新卒採用に関して多く寄せられた質問とその回答をご紹介します。
これ以外に質問のある方は、
お問い合わせよりご連絡ください。
Q. 採用の対象学部はありますか?
A. 全学部全学科が対象となります。
(PCに関する基礎的知識を習得されている方がより望ましい)
Q. 浪人・留年経験は、採用に影響するでしょうか?
A. 浪人・留年経験の有無は、採用においてほとんど関係ありません。
Q. 現在、岡山以外での、選考会等はありますか?
A. 選考(面接)は岡山本社と東京システムセンターで実施致します。
Q. コンピュータの知識、資格はどの程度必要ですか?
また初心者、文理、男女の差はあるのでしょうか?
A. コンピュータに関する専門的な知識だけを捕らえて合否を判定しているわけではありません。当社が求める人材像に合う方であれば、コンピュータの専門知識が無くても問題ありません。
また、ソフトウェアに関する適性がある方であれば初心者、文理、男女の差別等はありません。あとは実務や研修を通じて、技術を身に付け経験を積んで頂きたいと思います。
Q. 採用人数は何人ですか?
A. 今期の新卒採用人数は、若干名を予定しています。
Q. 過去の採用実績校を教えてください。
A. 岡山大,岡山県立大,岡山理大,就実大,香川大,愛媛大,徳島大,高知大,鳥取大,島根大,広島大,広島工大,広島市立大,広島修道大,尾道大,山口大,神戸女学院大,神戸女子大,大阪大,奈良大,大阪工大,近畿大,大阪電通大,摂南大,京都大,立命館大,東京大,埼玉大,千葉商科大,電気通信大,東京理大,東京電機大,法政大,東京工科大,芝浦工大,東邦大,東京商船大,東海大,津田塾大,明治大,城西大,日大,明治学院大,明星大,帝京大,神奈川大,静岡大,愛知工大,秋田大,下関市大,北九州市立大,九州産業大
、日本文理大,鹿児島大,
岡山情報ビジネス学院,岡山科学技術専門学校,専門学校ビーマックス,広島コンピュータ専門学校,広島電子専門学校,大阪電子専門学校,神戸電子専門学校,コンピュータ総合学園HAL,京都コンピュータ学院,コンピュータ日本学院,専門学校東京クールジャパン
他 です。
Q. SEとプログラマーの違いについて教えて下さい。
A. 「SE」はシステム化の目的や業務の現状を理解し、お客様からのヒアリングなどで得た情報を分析し、問題点の把握と解決策の提案を行います。従ってお客様の業界知識の習得と共にコンピュータ業界の技術動向にも習熟していることが必要です。そして忘れてはならないのがコスト意識です。SEはお客様との対人折衝やプログラマーに設計内容を伝える作業なども多く、円滑にコミュニケーションできる能力が非常に大切です。
「プログラマー」は設計書に基づいて実際にプログラムを作成します。従って、プログラム言語、開発ツールなどの知識が必要であり、特に生産性の向上が求められる職種です。
これまでの説明だと、SEとプログラマーは全く別の仕事のように見えますが、そうではありません。SEがシステムを設計する時に「プログラムの知識」がないと、よいシステムは作れません。またお客様と打ち合わせをするにも、この「プログラムの知識」は必要です。
プログラミングを熟知しているSEであれば、プログラマーやお客様に対して「ここのロジックはこうして…」と具体的な説明をすることができます。さらに、どうすればシステムを効率的に作れるか、この処理をするにはどのように部品分けしたらよいか、この設計だとプログラマーが実際にプログラムを組むのが難しくなってしまう、という事が分かります。
そうでなければ、実際にプログラムを組む段階で初めて、この設計ではとうてい作れないことが分かったり、作れはしたが予定の何倍もの工数がかかった、というような、お粗末な設計になってしまいます。
当社では、入社してすぐSEということはありません。最初はプログラマーとして、システム開発の基本である「プログラミング」の経験を積んで頂きます。
Q. プログラム教育の具体的な言語は何ですか?
A. 集合教育の技術基礎教育で学ぶプログラミング言語は、JAVAやVisual Basic等ですが、職場に配属されてから業務で使用する言語は、若干変わる可能性があります。そのときは、必要に応じて教育を受けていただくことになります。
Q. 入社後は、どのような教育研修を行っていますか?
A. 昨年度までの例で申し上げますと、3ヶ月間で社会人としての資質教育(ビジネスマナー、プレゼンテーション、ドキュメンテーション等)とシステム開発の基礎教育を実施しました。
システム開発の基礎教育では、最終課題として「プログラム仕様書」を理解し、仕様書通りのプログラムをゼロから1人で作成できるかのスキル習熟を確認します。単に動けばよいのではなく、性能や品質を考慮したプログラミングやテストが行えているかの観点から、成果物全般の確認をします。
その後、各職場に配属されOJT(On the Job Training)として、仕事をしながら自らの技術力をさらに高めていただきます。
その中で、各職場で必要な知識や技術を習得していきます。
Q. 文系出身ですがSEになることはできますか?
A. ソフトウェア技術者としての適性のある方なら文系の方でもSEとして活躍して頂くことは可能です。当社でも文科系学部出身のSEが多数活躍しています。
Q. どのようなキャリアパスがありますか?
A. キャリアパスのイメージは
こちらをご覧ください。
当社では、「将来的にマネジメントをやりたい」「専門的な技術や業務に特化したエンジニアになりたい」といった本人の志向や適性に合ったキャリアを積むことが可能です。
Q. 休日休暇はどれくらいありますか?
A. 休日:完全週休2日制、年間121日
休暇:年次有給休暇(初年度は3ヶ月経過後10日付与)
年末年始、慶弔休暇 等
Q. 資格取得に対しての支援体制はあるのですか?
A. 資格取得については自己啓発として勉強して頂くことになりますが、会社として資格取得にチャレンジする社員を支援する制度を設けています。
◆資格取得報奨金制度
資格取得者に対して報奨金および受験料を会社が支給する制度です。
ただし、新入社員は入社した年の1年間に限り、合否にかかわらず
受験料を全額支給します。
◆自己啓発援助制度
資格取得のための受験対策(書籍購入、講習受講等)に活用ができる
制度です。
◆自由裁量勤務制度
平日に有休を取得したり休日に資格受験を行っていたものを、自由裁量
内での勤務とみなして、勤務時間に含める(日当も支給)制度です。
資格取得以外に業務と直接関係が無い活動であっても、視野を広げたり
知識を習得する機会として制度の活用ができます。
Q. どのように各部署に配属されるのか教えてください。
A. 会社として要員配置や本人の適性等を考慮した上で配属を決定します。
Q. 女性は結婚、または出産しても仕事を続けられますか?
A. 出産・育児に関する制度として、産前産後休暇と、育児休業制度があります。実際にそういった制度を利用して、仕事を続けられている方がたくさんいます。
Q. 独身寮・社宅はありますか?
A. ありません。
Q. 社員の平均年齢を教えてください。
A.
全社員平均 38.2歳
男子平均 38.7歳
女子平均 35.6歳 です。

年齢別社員構成2020年4月現在
Q. 勤務先は本社以外にもありますか?
A. 業務の都合上、社外で勤務を行うことがあります。
本社以外の勤務地は、東京システムセンターがあります。
Q. 入社後の異動はありますか?
A. 事業運営上の組織改正や人員配置計画による人事異動はあります。
東京システムセンターへの転勤もあります。